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            鋼の錬金術師
            鋼の錬金術師
         土曜日18:00~18:30
       *地域によって時間・日程は異なります。
     
            新OP&ED

        主題歌「READY STEADY GO」L’Arc~en~Ciel
 
        エンディング曲「扉の向こうへ」YeLLOW Generation

            今までの曲
 
 第一話~十三話まで 主題歌「メリッサ」 ポルノグラフィティ

 第一話~十三話   エンディング曲「消せない罪」 北出菜奈

            序章

 エドワードとその弟アルフォンスは幼き日に亡くなった
 
 母親を思うあまり死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌

 人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗しエドは左足を
 
 アルは体全体を失う己の右腕と引替えにかろうじて弟の
 
 魂を錬成し鎧に定着させることに成功したが代償は大き
 
 すぎるものであったエドはアルと共に失った全てを取り戻

 ため、絶大な力を持つ「賢者の石」を探す旅に出る。

 右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル」)に変えた
 
 彼を人はこう呼ぶ「鋼の錬金術師」と。 
    
            キャラクター紹介
             エド
           エドワード・エルリック

 史上最年少で国家錬金術師の称号を得た天才。

 ふたつ名である「鋼の錬金術師」は、彼の右手と左足が鋼の義肢

「機械鎧(オートメイル)」であることに由来している。

 元の身体を取り戻すため、兄弟で「賢者の石」を求めて旅を続けている。
             アル
           アルフォンス・エルリック
 屈強な鎧すがたの見た目のゴツさとはうらはらに、とても優しい心を

 持った少年。失った身体を取り戻すため、兄エドワードとともに旅に出る。

 常に冷静なしっかり者で、暴走しがちな兄をたしなめることもある

 が、何ものにも変え得ぬ、最良の理解者である。
             ロイ
           ロイ・マスタング
 「焔の錬金術師」のふたつ名を持つ国家錬金術師。国軍大佐。
 
 発火布で作られた、特殊な手袋を使って火花を発し、錬金術により

 自由に焔を操る。一見女ったらしで軽そうに見えるが実は食えない人物で ある。
             アレックス
       アレックス・ルイ・アームストロング

 大柄な風貌に似合わない軽快なフットワークと、巨大なナックルか

 ら繰り出される錬金術は「豪腕の錬金術師」のふたつ名通りの破壊力を持つ。

 むやみやたらに脱ぎ出す感動屋さん。国軍少佐。


             放送記録             
 
第一話             

10月4日        

             太陽に挑む者       

強大なる力を秘めるという「賢者の石」を求めて、旅を続けるエルリック兄弟。
兄のエドワードは、弱冠15歳ながら史上最年少で国家錬金術師の資格を得た、天才錬金術師。
弟のアルフォンスは、見た目は屈強な鎧姿だが、心優しい14歳の少年である。
東部辺境の町、リオールにやってきた二人は、そこで太陽神レトの代理人を名乗る、
コーネロ教主の「奇跡の御業」を目撃するが…。

第二話 
                        
10月11日       

              禁忌の体       
『賢者の石』をめぐり、コーネロ教主とリオールの教会・秘密地下室で対決するエルリック兄弟。
だがそこに、教主の危機を聞きつけたレト教の信者たちが乱入してくる。
街中に逃れた二人だが、信心深いリオールの町人たちに見つかり、包囲されてしまう。
「奇跡の御業」によって動き出したレト神像によって、アルは破壊され、エドは捕らえられ、コーネロの前に引きずりだされてしまう。
             
第三話          

10月18日       

             おかあさん・・・     
旅の途中立ち寄った街角の古本屋で、錬金術の入門書をみつけるエドとアル。
昔、それを使って勉強していたときの頃のことを思い出す。
それはまだ二人が幼い時、故郷リゼンブール村で暮らしていた頃のことだった。
彼らは、お母さんの喜んだ顔がみたい、その一心で、競って錬金術にのめりこんでいった…。

第四話          

10月25日       

             愛の錬成         
国家錬金術師になるために、生まれ故郷のリゼンブールから旅立ったエルリック兄弟は、途中、マジハールという錬金術師の風評を聞き、彼の住む村を訪れる。
だがその村では、死者が甦り人々を次々に襲うという、不吉な噂が流れていた。

第五話          

11月1日        

             疾走!機械鎧       
国家錬金術師になるためセントラルに向うエドとアル。
間もなく到着するとマスタング中佐に報告の電話を入れた所、突然!次の列車に乗れと命じられ、どうにか乗り込んだ2人。
なんと、その列車には家族と旅行中のハクロ将軍が乗っていた…。


第六話         

11月8日        

           国家錬金術師資格試験
エドとアルは「国家錬金術師試験」にむけて、マスタングの紹介で生体錬成の第一人者である「綴命の錬金術師ショウ・タッカー」の家で過ごすことになった。タッカーの娘のニーナ、愛犬のアレキサンダーの励ましを受け、日々勉学に没頭する二人。そして当日、試験に挑むエドとアルだが…。


第七話

11月15日

           合成獣(キメラ)が哭く夜
エドは難関の「国家錬金術師試験」に12歳にして合格し、最年少記録を塗り替えた。マスタングより国家錬金術師の証である、銀時計を受け取るエド。それは様々な特権を得ると同時に軍の一員になることを意味していた。
タッカー家では、お祝いパーティーが開かれ、はしゃぐニーナやアレキサンダー。そんな中、タッカーは迫りくる査定の日に苦しみ、追い詰められていく…。

第八話

11月22日

           賢者の石
エドは、ニーナを救う事が出来なかった後悔と自分の無力さを噛み締めていた。
そんなエドにマスタング中佐は、タッカーの残した研究の分析を命じる。
冷徹ともいえる命令に反発し、エドは一人で、ニーナ殺害犯の捜査をはじめる

第九話

11月29日

          軍の狗の銀時計
自分の小ささ、無力さを感じつつも、自分達の目的に向かっていくため、
『軍の狗』国家錬金術師になることを決意したエド。
そんな中、エドは、マスタング中佐から、国家錬金術師としての初任務の伝令を受けることになる。

第十話

12月6日

          怪盗サイレーン
マスタング大佐へ報告に向かう途中、水の都・アクロイアで途中下車するエドとアル。
アクロイアは観光名所として有名な街だが、最近サイレーンという正体不明の怪盗が出没しているという。
手掛かりと言えば一つだけ、錬金術を使うこと。
エドとアルは、街の刑事から捜査協力の依頼を受けることになったが…。

第十一話

12月13日

         砂礫の大地・前編
『賢者の石』の噂を聞いて、金の産地・ゼノタイムにやって来たエドとアル。
かつて栄華を誇った町はいつしか寂れ、町の人々はマグワールが研究している『賢者の石』に最後の望みを託していた。エドとアルはそこで偽のエルリック兄弟の存在を知る。
    
第十二話
     
12月20日

         砂礫の大地・後編
 エルリック兄弟の名を語り,賢者の石の研究を続けていたラッセルとフレッチャー。
ラッセルは、マグワールから赤い水から賢者の石を精製するために、ある方法の実行を命じられる。
しかしどうしても実行することの出来ない彼らは、地下牢に捕らえられてしまう。

第十三話
  
12月27日

           焔VS鋼
国家錬金術師としての調査報告のために、軍・東方司令部を訪れたエドとアル。エドはゼノタイムで聞いたドクターマルコーの噂を、マスタング大佐に尋ねてみるが軽くかわされてしまう。そこでエドは一計を案じ、マルコーの情報を賭け、マスタング大佐と模擬戦闘を行なうことに…。

第十四話

1月10日

          破壊の右手
かつてイシュバールの内戦中、軍から脱走した元国家錬金術師・ドクター
マルコー。『賢者の石』の研究者であった彼を訪ねて、ハイドウ村にやっ
て来たエドとアル。エドは、マルコーが軍から持ち出した『賢者の石』の
研究資料を見せてほしいとせまるが…。

第十五話

1月17日
      
         イシュヴァール虐殺
スカーに追い詰められたエドとアルは、間一髪の所をアームストロングに助けられ、マルコーを連れて逃げる。スカーがイシュヴァール人であることを知ったマルコーは、過去に起きた戦争のことを語りだす…。イシュヴァールの内乱の凄惨なる真実を。

第十六話

1月24日
 
         うしなわれたもの
スカーによって破壊されたオートメイルの修理の為、リゼンブールへと向かうエドとアル。マルコ-から密かに受け取ったメモには、「賢者の石」関する研究資料の隠し場所が記されていた。その場所はセントラル図書館・第一分館。エドとアルは、ようやく掴んだ「賢者の石」の手がかりに向け、今また出発する。

第十七話

1月31日

          家族の待つ家
オートメイルの修理のため、リゼンブールを訪れたエドとアル。家を焼き、「賢者の石」を求めて旅だったあの日以来、4年ぶりの帰郷。ピナコとウィンリィも、憎まれ口をききながらも、暖かく二人を迎え入れる。

第十八話

2月7日

          マルコー・ノート
「マルコー・ノート」マルコーの残した「賢者の石」の研究資料を求めて、セントラルを再び訪れたエドとアル。しかし資料の保管場所であるセントラル図書館・第一分館は、火災により焼失。目撃者の証言から、推測される犯人は、スカー。

第十九話

2月14日

          真実の奥の奥
失ったすべてを取り戻すため、エルリック兄弟が追い求めてきた
「賢者の石」。
それはおびただしい数の生きた人間を犠牲にして作られるものだった。
エドは、衝撃の事実に打ちのめされるが、やがてマルコーの残したメモ
「真実の奥の奥」の意味を確かめる事を決意する。

第二十話

2月21日

          守護者の魂 
「賢者の石」の研究場所が「第五研究所」であることをつきとめたエドと
アル。廃墟のはずのその場所には、数々の罠が仕掛けられていた。
そして、エドとアルに襲い掛かる二つの黒い影。死刑囚ナンバー48と
ナンバー66。


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